お客様の声
アトピー性皮膚炎相談 70歳代 Y・T様
もうアトピーの方はすっかり治って、肌の調子も良いのですが、薬を減らしてずっと続けています。
ドアのないオープンなお店なので、買い物帰りに気軽に立ち寄っています。今後共末永くよろしくお願い致します。
アトピー性皮膚炎相談 40歳代 K・I様
3年前に一度完治したと思っていたアトピーが最近またかゆみを伴って出てきました。自分なりの判断で勝手に薬をストップしてしまい、すみません。「治った後もしばらく続けて様子を見ましょう」という声を無視してしまい、今回またお世話になることになりました。今回は先生のOKが出るまで頑張ります。
水虫相談
20年来の水虫が治りました!こんな治し方があるんやなと思いました。再発しないようにもうしばらく続けます。ありがとうございます。
健康相談
息子がとても気に入っています。おねしょはまだ完全には治らないですが、体が丈夫になってきているのを実感でき、風邪など病気をあまりしなくなりました。薬と一緒に入っている折り紙をとても楽しみにしていて、ずっと集めています。息子が健康ですと私も落ち着いていられます。ありがとうございます。
健康相談
漢方薬にプラスして健康食品も一緒に服用しています。起き上がるのもむつかしかったのに、今はこんなに楽に動けます。この調子だと100歳まで頑張れそうです!!
よくあるご質問
よくあるご質問一覧
漢方薬は長期間飲まないと効かないというのは本当ですか?
漢方のご相談に来店される方のほとんどは生活習慣病や慢性病で、病院を歴訪したけれど根治しないとか、現代薬は副作用があるから漢方で治療したいという方たちです。
必然的に長期間服用しないと治らないという方が対象となりますので、御質問のようなイメージになってしまいます。
漢方の原典である「傷寒論(しょうかんろん)」という書物には今でいうインフルエンザやかぜの治療法が書かれてあり、そこに記載されている薬方は皆、速効性があります。
考えてみれば当然で、かぜを何ヶ月もかかって治療していたのではお話しになりませんね。実際、かぜのひきはじめとか足がひきつって痛い等、漢方薬一服で治ってしまうことなどいくらでもあります。
同じ病名の者同志、漢方薬をあげたりもらったりするのはいかがでしょうか?
それは絶対におやめ下さい。
同じ病名、同じ症状でも素の体質がお一人お一人異なりますので、不快な症状が出ないとも限りません。
漢方では「同病異治(どうびょういち)」(同じ病気でも異なる薬を使います)や「異病同治(いびょうどうち)」(異なる病気でも同じ薬を使います)という言葉があります。
例えば肝炎という病気でもAさんは小柴胡湯を飲み、Bさんは加味消遥散を飲む。またAさんは肝炎で小柴胡湯を飲んでいるけれどCさんは胃炎で小柴胡湯を飲んでいるという具合です。
漢方医学は個人差を非常に大切にしますので、御質問のような事はくれぐれもなさらないようお願いします。
漢方薬には副作用がないと聞きますが?
漢方薬も薬ですから副作用はあります。
ただし、余程のことがないかぎり命にかかわるような副作用はありません。例えば胃が弱く、すぐに胃もたれを起こしてしまうような人が糖尿病で八味丸を処方された時、服用後ムカムカしたり食欲がなくなったりする可能性はあります。
しかし、これは処方する側が患者さんの体調について十分に注意しておれば防ぐことができます。
質問2でも書きましたが、漢方は個人差を大切にしますので、副作用はあるけれども、それを起こさないように考慮して処方を組み立てます。一つ付け加えますと、漢方薬でもドラッグストアなどで購入できる漢方薬がありますが、ちょっと恐しいですね。例えばかぜを引いたので、葛根湯を買って飲んだとします。葛根湯はかぜの初期で寒気、頭痛、うなじや背中が凝っている時に使う薬ですので、すべてのかぜに効果があるとは言えません。効果が無いだけであれば良いですが、動悸がしたり汗が止まらなくなって重症になる危険性もあります。
またメタボに良いとされる防風通聖散も下痢をさせる成分が入っていますので、下痢をしてヘトヘトになってしまう可能性もあります。
以上のことから漢方薬は個人差が非常に大切であることを意識して必ず専門家に御相談されることをお願い致します。
Reservation
ご相談日の予約を受け付けております。
ご来店はもちろん、お店に足を運ぶことが難しい場合は
Skypeなどの方法もございますのでご自身にあった
ご相談方法をお選びください。
24時間受け付けておりますのでいつでもお気軽にパソコン
やスマホからご予約ください。お待ちしております。
