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40歳代。平成26年10月20日午前来店。
2日前に風邪をひいたらしく悪寒とともに39℃の発熱があった。
置き薬を飲むと翌日の朝には解熱した。しかし夕方からまた39℃に上昇した。
3日目の今日も同じことになると嫌なので漢方薬を求めに来たとのこと。
発熱時の状況を聞くと、悪寒、背痛、腰痛、諸関節痛がある。
麻黄湯かとも思ったが置き薬で2回解熱しているので純麻黄湯証ではない考え、以下の如くしてみた。
柴胡桂枝湯加地竜エキス 3回分
今日1日のんでダメだったら復明日来てくださいということで・・・
また、便通が無くて気持ち悪いので、この時期に下剤はいかがなものかと思ったが
調胃承気湯エキス 2回分 を出しておく。
今日22日昼過ぎ来店。2回分飲んだらすっかり良くなったとのこと。
20日夜は発熱しなかった。
その女性の母親も同様の風邪をひいたらしく、残りの1回分を与えると気分が良くなったと言っているとのこと。漢方薬の特質からいって、自分の薬を他人に飲ませるのは怖い気がするが・・・
ある果実の皮に含まれる成分が国立T大学の研究によってアルツハイマー病に有効であることが分かりました。
その成分は直接脳に届き (←非常に重要なことです)、アルツハイマー病の原因物質あるアミロイド‐βの蓄積を抑え、アルツハイマー病の進行を阻止するということが分かりました。
また、うつ状態の改善にも有効だということが分かっています。
この漢薬エキスは全国で200ヶ所の施設でしか取扱いがありません。
また、特許製品ですので同成分の類似品もありません。
発売直後から有効症例が多数報告されていますので、今後爆発的に需要が増え、品薄になる可能性があります。
中谷安心堂漢方薬局では、その漢薬エキスを使い、さらに効果的な養生法をご提案致します。アルツハイマー病?の養生法をお探しの方はお早めにご相談下さい。
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